
本『にこにこ食堂』古知屋恵子
¥550 税込
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今週のゴールデンウィーク29日~3日まで“春のパン祭り”
(パンはパンでもパれすちなれンたい)
を開催するよって見切り発車したら
パンを快く焼いてくれる人がいて
遊びに行くよっって言ってくれる人がいて
抵抗の証のグッズを作ってくれる人がいて
パレ+スチナ国旗を送ってくる人がいて
ふるまいをサポートしてくれる人がいて
美容師さんがチャリティーカットするよって言ってくれて
ヨガの先生にも声かけてみるって言ってくれて
そうして、それぞれが持ち寄った個性で店が成り立っていて、ひとりスタンディング(店番とも云う)をしようと思って居たら、四方を見渡せば仲間に囲まれているって、もうそれだけで店できちゃうじゃん最高やんけー
マクルーバぱんぱかぱーんし甲斐が有るやんけー
って、店の中心で叫んでおりましたところ、あれこの話どこかで・・・
デジャブかと思ったら、物語としてあって、古知屋恵子さんの『にこにこ食堂』の話そのもの。
それぞぞれが持ち寄った、できることや得意なこと、その個性を活かして、みんなが力を合わせて店をする話なのね。一致団結をして1つのことを成し遂げる。これって、今いちばん必要とされていると思うのよ。
1つ1つ小さな力かもしれないけれど、小さな力が合わされば
“解放”
は絵空事ではなくなると、私は未だに信じているし、それを実現するために
今を生きている
大切なことってやっぱり目に見えにくい。一方、現在進行形のホ︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎コーストをもっと可視化していく必要がある。(これ以上のホ︎︎︎︎︎︎︎☑︎︎コーストを見せつけるという意味ではなく、いま起きていることに目を向けてという意味で)
くっだらないバラエティ番組なぞみてゲラゲラ笑っていたら、平和なぞ今に掌からごっそりこぼれ落ちる。100人いたら100人が“解放”の声をあげたらいいだけ。ただただ、それだけなんだよ。
今日も店の中心で解放を叫ぶ
かーいーほーうーーーーーー!
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