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▽再入荷▽本『抵抗のためのレシピ』Alia Milad・宍倉慈 共著
¥2,400
なんだいお前さん、料理に"抵抗"なんて持ち出してからに。 そりゃ、朝・昼・晩と1日3食も律儀に作るのは大変だから"抵抗"したくなる氣持ちもわからなくないが。 おいおい、なんだい今度は急に泣き出したりして、玉ねぎでも切りはじめたっていうのかい。 え、違う。じゃあ、なんだっておいおい泣き出すんだよ。 これはお前さんの"抵抗"なのかい。ほほ~う、椅子に対する"抵抗"っていうわけだな。 でもよお前さん、氣でも触れたのかい。椅子には"抵抗"するものじゃなく座るもんだろうに、何を寝ぼけてやがる。 え、椅子が暴れわまってるって困っているのか。 暴れているんなら、そのでかいケツでもって押さえつけたらどうなんだい。 え、威力がすごいって。 そんなら、みんなで寄ってたかって押さえつけたらどうなんだい。 え、人数が足りないのかい。 その、おばけ椅子って言ったかな、そいつが大暴れしていて、まわりの人たちもおばけ椅子を押さえつけるのに非協力的、なんなら椅子の味方をしているのかい。そらぁ泣きたくもなるわな。 ガッテン。そのおばけ椅子を押さえつけるのには、みんなの"抵抗"をかき集めてきたらいいんだな。今、応援を呼んでくるから、お前さんのでかいケツで押さえつけておけっ。 ─読者諸君、決断の時だよ。 あなたの"抵抗"でおばけ椅子を押さえ(抑え)つけようではないか─ やれやれ、とんだおばけ椅子だったな。 しかし、みんなの"抵抗"が功を奏したってわけだ。われながらいい決断を下したもんだ、ケツだけに。 それよりかお前さん、オレの朝飯はまだできないのかい。え、本を読んで手前でやってくれって。 お前さん、そこは"抵抗"するところじゃないでしょうに。 さて、椅子への"抵抗"を具現化したこの本の利益は、カ”サ"に住むレシピ提供者のAliaさんへ全額寄付されます。 Aliaさんと本を作った宍倉さんは、出版に関する費用の全てをご負担され、自主出版という形で、このチャリティー本を完成させました。 チャリティーだからという理由を差し置いたところで、レシピ本として、作り手をわくわくさせてくれるのには十分すぎるほどですし、異国の香り漂うスパイスの数々を想像するだけでうっとりとしてしまいます。そして、何よりも料理を通して、パ✔の人びとの喜びや苦悩を共有することができるすばらしい本なのです。 パ✔に関心がまだ向いていない人にとっても、料理という入り口からパ✔を知ることができる。 私たちが、この本に価値を見出さずに見過ごしてしまうことは、いま世界で起きているリアルを見過ごすことと同義なのではないでしょうか。 店主は買いました パ✔連帯の友人へ贈る分と合わせて2冊。 おばけ椅子へ"抵抗"をしながら、秋の夜長に読みふけり、なんならヴィーガンアレンジを施し*毎日食堂のメニューに加えます、"抵抗"とともに! *ご予約時にパ✔料理のリクエストをください。料理で世界を笑顔にしたい料理人が腕を振るいますわ、きっと。 【タイトル、著者】『抵抗のためのレシピ』Alia Milad・宍倉慈 共著 【出版社】自主出版 【出版日】2024/8/24 #即時停戦を求めます
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本『ゆめがきました』三好 愛
¥2,200
るんた るんた ぴょう ぴょう ぴょう ゆめがきた ねているひとたち みんなのところに ゆめがきた ゆめは見るものではなく、来るものだったのね。 そうして、ひと通り遊んで朝がくる頃に帰っていく、律儀なゆめたちめ。 おやすみ前の読み聞かせに、あらたな傑作。 言の葉から着想を得るイラスト、不思議な世界観で見るものを魅了し、その妖怪のようなおばけともつかない、やわらかくあたたかなキャラクターが愛らしく、ふわふわ ほわほわ ほんわか してくる妙。 つるつる ざらざら もっこり 紙媒体ならではの手触りにも うっとり。 装画や挿絵を数多く手がけるイラストレーター三好愛による初の絵本。 読者対象 0歳~100歳超 2024.11.20(ミシマ社)
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本『地球を壊す暮らし方 帝国型生活様式と新たな採取』ウルリッヒ・ブラント マーク・ヴィッセン 監修 中村健吾 斎藤幸平
¥3,080
帝国型生活様式=今ある普通の暮らし 人新生とグローバル資本主義の不可分な関係 監修は『人新生の「資本論」』斎藤幸平 ドイツでベストセラーとなった警告の書 2021.6.17(岩波書店)
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八方つながりプロジェクト✴️食べて応援&読んで総理大臣セット✴️
¥2,080
▶新米の季節到来となりましたので、古米となりますので20%の値引きをさせてもらいます 2,600→2,080 JAありきの慣行農業であれ、自然農法や有機農法など自然に逆らわない農業であれ、そこに思いが無いわけではない。 それでも、より自然に寄り添い作られる作物は神々しくもある。なるべくなら自然に。そんな思いでお米を作る全国の生産者と消費者をつなぐプロジェクトがはじまりました。 長引く不況で八方塞がりに陥りやすい今の社会だけれど、1人1人が今できることを考えて行動することで、今よりもほんの少しだけましな社会へと舵を切れるはず、きっと。 八方にふさがらず、八方につながりを! ①朝日 幻のお米「朝日」【百歳農園/高島さん】 ②亀ノ尾 自然栽培 天日干し【サンタファーム】 ③コシヒカリ 転換米革命【愛媛自然栽培チーム】 ④イセヒカリ 除草しない自然米【田からmono田んぼ/保志さん】 ⑤ヒノヒカリ 稲作神事米【奈良県八釣山/山尾さん】 ⑥コシヒカリ 約束の自然栽培米【おくやま農園/奥山さん】 ▶約500g(3合)①~⑥のお好きな銘柄1種類お選びいただき、『私が総理大臣ならこうする』大西つねきの本がセットになります。 #八方つながり #大西つねき #日本の農業を守ろう
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八方つながりプロジェクト✴️食べて応援&読んで希望セット✴️
¥2,400
▶新米の季節到来となりましたので、古米となりますので20%の値引きをさせてもらいます 3,000→2,400 JAありきの慣行農業であれ、自然農法や有機農法など自然に逆らわない農業であれ、そこに思いが無いわけではない。 それでも、より自然に寄り添い作られる作物は神々しくもある。なるべくなら自然に。そんな思いでお米を作る全国の生産者と消費者をつなぐプロジェクトがはじまりました。 長引く不況で八方塞がりに陥りやすい今の社会だけれど、1人1人が今できることを考えて行動することで、今よりもほんの少しだけましな社会へと舵を切れるはず、きっと。 八方にふさがらず、八方につながりを! ①朝日 幻のお米「朝日」【百歳農園/高島さん】 ②亀ノ尾 自然栽培 天日干し【サンタファーム】 ③コシヒカリ 転換米革命【愛媛自然栽培チーム】 ④イセヒカリ 除草しない自然米【田からmono田んぼ/保志さん】 ⑤ヒノヒカリ 稲作神事米【奈良県八釣山/山尾さん】 ⑥コシヒカリ 約束の自然栽培米【おくやま農園/奥山さん】 ▶約500g(3合)①~⑥のお好きな銘柄1種類お選びいただき、『希望~日本から世界を変えよう~』大西つねきの本がセットになります。 #八方つながり #大西つねき #日本の農業を守ろう
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本『ナチスのキッチン「食べること」の環境史 』藤原 辰史
¥2,970
ヒトラーはなぜ食にこだわったのか?! オーガニックを取り入れることで、より丈夫な身体をつくろうとしたナチス 身体は国家のもの! 身体は総統のもの! 健康は義務である! 食は自分だけのものではない! なるほど。 丈夫な身体はお国のためになるのだね。 どこか、参政党を彷彿とさせる...こう感じるのは店主だけであろうか?! 2016.7.10(共和国)
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本『中学生から知りたい パレスチナのこと』岡真理・小山哲・藤原辰史
¥1,980
ー完売続出!!ー 再入荷しました! 違う文化を持ち、同じ希望に生きる、われわれが 今こそ学ばなくてはいけない真理 さんざん学校で学んできた世界史を、そろそろアップデートする時が来たようだ。 愕然とした 今まで、歴史教育で学んできたことはなんだったのかと。 それもそのはず、歴史の教科書に載っていることは、事実であれ、事実とは異なれど、書いた人は、 ─植民地支配をしてきた側─なのだ。 本来であれば、─植民地支配をされた側─からも描かなくてはならないのに、この大事な部分がごっそり抜け落ちているせいで、支配し続けている側に優位にことが運んでしまうのではなかろうか(たとえ、事実をねじ曲げたとしても)。 アラブー岡真理 ポーランドー小山哲 ドイツー藤原辰史 3人の対話から浮かび上がる「パレスチナ問題」は、この世界で起こるすべてのことはつながっているという真理を突きつけられる、痛いほどに。 今、もっとも読んでほしい一冊! 学校関係者のみなさま、教科書にどうでしょう? われわれの、歴史的無知や忘却につけこまれないよう学びを深め、パレスチナを「解放」へ。そして、その先にある「平和」を目指して。 当店では、10代のお客様に限り、もしくは10代の氣持ちを持ち合わせる方に限り、この本の貸出しを行います。多くの方に読んでもらいたい一心なのでございます(本当は購入して欲しい氣持ちも多分にありますが、目先の欲より、平和の実現が優先)。 『中学生から知りたいウクライナのこと』も、併せてご一読ください。 生きるための(生きのびるための)世界史、ここにありけり。 【タイトル、著者】『中学生から知りたい パレスチナのこと』岡真理・小山哲・藤原辰史 【出版社】ミシマ社 【出版日】2024/7/23 【税込価格】¥1,980
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本『ラビット&ベア』ジュリアン・ゴフ 文 ジム・フィールド 絵 山里亮太 訳
¥1,760
SOLD OUT
おひとよしのベアと意地悪ラビット、ふたりは最強のクマとウサギだ。明日も素敵な日になるのかな? 寝かしつけにもぴったりな絵本。 この絵本で翻訳デヴューを果たした、芸人の山里亮太(南海キャンディーズ)。 2024.4.20(トゥー・ヴァージンズ)
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本『ちゃぶ台9~13』ミシマ社の雑誌
¥1,980
ー最初から最後まで読み通したくなる雑誌を目指しました。ー編集部 ミシマ社初の雑誌 「生活者のための総合雑誌」です。 『ちゃぶ台9』の特集は、「書店、再び共有地」。現在に生きる「共有地」たりうる本屋さんを渾身取材。北は北海道から南は福岡まで、全国に鎮座する10の本屋さんが紹介される。 そして、食堂とは名ばかりの毎日食堂がまさか10の本屋の1つに選ばれました。食堂なのに、なぜでしょうね?気になる方は『ちゃぶ台9』を読んでみてください。 取材をすることで見えてきたミシマ社スタッフたちの選ぶ"共有地"を、そして食堂店主の選ぶ"共有地"を、多種多様な選書の数々をとくとご覧あれ。 #ミシマ社 #ちゃぶ台 #共有地 #書店再び共有地 #好きな出版社 #平川克美 #小商い #圧強め #ご予約絶賛受付中 #買い物は投票なんだ #毎日の買い物で未来の商品棚は変わる #毎日食堂 #mainichi_shokudo #mainichi_store
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本『ちゃぶ台11』ミシマ社の雑誌
¥2,200
ー最初から最後まで読み通したくなる雑誌を目指しました。ー編集部 ミシマ社初の雑誌 「生活者のための総合雑誌」です。 11『自分の中にぼけを持て』
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本『tupera tuperaのアイデアポケット』tupera tupera
¥1,760
名作絵本はこうやって生まれたのね~! ツペラツペラの頭の中を覗いちゃおう。 人気絵本作家の創作のコツをたっぷり語る。 2024/10/23(ミシマ社)
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本『ガザ 欄外の声を求めて FOOTNOTES IN GAZA』ジョー・サッコ著 早尾貴紀 訳
¥2,530
─Don't forget Palestine─ それはかつてあって いまも続いている 1956年にガザで起きた事件を、アメリカのコミックジャーナリストのジョー・サッコが丹念に調べあげ描いたノンフィクション漫画。 「人間」を問う、小さき声に、われわれはいま問われている。 発刊日にも意味を見出して欲しい。 2024.10.7(Type Slow)
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本『STRUGGLE Reggae meets Punk in the UK』石田昌隆
¥3,909
1982-2003 Jamaica─UK─Japanが交差する。 音楽を奏でることで抗う彼ら/彼女らを、写真で追い続ける41年の記録。こりゃ、昔を懐かしむための教科書だ。くうぅ、懐かしいぞとパンク魂が疼く。(嗚呼、店主の年齢がバレてしまう...) 2024.8.1(Type Slow)
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本『ガザ日記 ジェノサイドの記録』アーティフ・アブー・サイフ著 中野真紀子 訳
¥3,080
─Don't forget Palestine─ ー自分が愛し、失ったすべての人々に 会うことができ、彼らと話し続けることができる この本の中でならー 2023年10月7日からその日記ははじまる。 占領下の元、自由を奪われ続けるガザの人びとの苦悩を作家の目で綴り、時にボイスメッセージで 出版社に送り続けた命懸けのダイアリー(記録)。 *本書の利益は全額、パレスチナ現地で支援に取り組む団体に寄付されます 2024.5.29(地平社)
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本『世界の適切な保存』永井 玲衣
¥1,870
世界に差し出される いびつな言の葉の欠片に 耳を傾け享受する わたしたちの鈍りきった 頭をぶん殴る あまりにも脆くうつしい 哲学エッセイ 2024.7.23(講談社)
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本『水中の哲学者たち』永井 玲衣
¥1,760
─哲学をすることは、世界をよく見ることだ─ もっと普遍的で 美しくて 圧倒的な何かを 求めて水中をダイヴする 大粒の雨音がお似合いな哲学エッセイ 2021.9.30(晶文社)
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本『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』岡 真理
¥1,540
~3分でわかるガザのこと~ と言えば耳を傾けてもらえるだろうか? 75年以上続くイスラエルによるパレスチナ人に対する占領、民族浄化、抑圧を、3分でわかろうとすること事態がナンセンスなのだが、自分には関係のないこととどうか思わずに、3分で良いので耳を傾けて欲しい。 この世の中で起こっていることに対して、無関心であっても、無関係ではいられないのだから。 要約すれば、イスラエルがしていることは国際法違反のジェノサイド(大量殺戮)にほかならない。 10月7日以来、偏った報道では、ハマース(パレスチナの民族解放を求める運動組織)が先に攻撃を仕掛けたことにより、イスラエル側はそれを口実にして、自分たちの犯罪行為を正当化している。 どうして、ハマースが攻撃を仕掛けなくてはならなかったのか? なぜならば、イスラエルによる占領があるから。 イスラエルの占領を棚にあげ、ハマースをテロリストと位置づけて、わかりやすい二項対立をつくりだす。被占領者(ハマース)が、占領(イスラエル)と戦うことは、武器闘争も含めて、国際法的には正当な抵抗権の行使であるということ、この事実をしっかりと論じない偏った報道によって、事実がねじ曲げられていく。 2018年ガザでは「帰還の大行進」と呼ばれる、非暴力・非武装の平和的な抗議活動が行われた。彼らは、国連が認める帰還の権利の実現を平和的に求めました。それなのに、三百人のパレスチナ人が、銃撃されました。 平和的解決を求めたのにも関わらず、それすらも意味のないもとされ、どうすれば解放される日が実現するというのでしょう。 恥ずべきことだが、日本を含めた諸外国もイスラエルの国際法違反に対して見て見ぬふりをしているのだ。なんなら、イスラエル側に経済的援助などにより加担しているのだ、われわれの税金でもって。 ー「忘却が、次の虐殺を準備する」ー 文 富軾(ムンプシク)『失われた記憶を求めて』(現代企画室)より われわれにできることは、ガザとともに「解放」を求めて、ともに学びを深めていくことなのだ。ガザを決して、忘れてはいけない。 3分で読めるというのは以上の文章だが、3時間もあれば読めてしまうこの書で知ってください、ガザのこと。 【タイトル、著者】『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』岡 真理 【出版社】大和書房 【出版日】2023/12/31 【税込価格】¥1,540 #ガザとは何か #パレスチナを知るための緊急講義 #岡真理 #沈黙は加担 #沈黙は容認 #無関心でいられても無関係ではいられない #ジェノサイド #植民地支配からの解放 #脱植民地主義 #知る勇気 #freepalestine #ceasefirenow
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本『ガザに地下鉄が走る日』岡 真理
¥3,520
─Don't forget Palestine─ 2018年に発刊された、現代の強制収容所と言われるパレスチナに生きる人びととの出会いを綴る。 この時よりも酷い惨状になることを一体誰が想像できたであろうか。 カ"サ"に地下鉄が走る日まで、私たちがすることはなんだろうかと問え、問い続けろ。 ベイルートについても、理解が深まる。 2018.11.16(みすず書房)
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本『アラブ、祈りとしての文学』岡 真理
¥3,300
SOLD OUT
小説を読むことで 世界との関係性が変わることがある 無関心を貫くそこのあなたにこそ 読んで欲しい それは世界のありようを 変えるささやかな しかし大切な一歩となり 小さき者たちの声を届ける そして文学は祈りとなる ほら想像してごらんよ 2008.12.19(みすず書房)
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本『おばあちゃんの白い鳥〜ガザのものがたり〜』マラク・マタール 作 さくまゆみこ 訳
¥1,980
SOLD OUT
「オレ、祈っておく。ガザのために。」 読み聞かせのあとの1年生になる息子の感想だ。 彼はいつだってカ"サ"を思い、カ"サ"に寄り添う。 無関心を貫いている大人たちに聞かせてやりたい、なんなら店主が読み聞かせをしましょうか、耳元で。 カ"サ"に住む人びとは、まるでかごの中にとじこめられた鳥みたい。 安全なところはどこにもなく、食べ物の水も足りず、親やきょうだいを亡くした子もいる。 生まれた国が違うだけで、こんなにも辛い思いをしなくてはいけない子どもたちが、不憫でならない。 絵を描くことで、恐怖を忘れることができた、カ"サ"で生まれ育った画家が、大空を自由に飛びまわる白い鳥に生きる希望を託す。 世界中の子どもたちの生きる権利を、 いま、大人が守らなくてどうするのだ。 息子の祈りが、一刻も早くパ✔スチナへ届くことを願う。 *この本の売上の一部は、特定非営利活動法人(認定NPO)「パ✔スチナ子どものキャンペーン」に寄付されます。 【タイトル、著者】『おばあちゃんの白い鳥〜ガザのものがたり〜』マラク・マタール 作 さくまゆみこ 訳 【出版社】講談社 【出版日】2024/9/10 【税込価格】¥1,980 【送料】¥370 レターパックライト郵便*10月から¥430に値上します (複数同時購入時の送料は、DMでご相談ください) #おばあちゃんの白い鳥 #ガザのものがたり #sittisbird #agazastory #malakmattar #マラクマタール #さくまゆみこ #講談社 #沈黙は加担 #無関心でいられても無関係ではいられない #パレスチナ解放
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藤岡拓太郎「パレスチナ連帯カード」5枚
¥800
*1枚150縁のカードを5枚1セットにしています。BASE手数料プラス送料のご負担を、ご購入者さまにお願いしております。 ギャグ漫画家・絵本作家 藤岡拓太郎さんによる、パレスチナ支援ポストカード。裏面には、パレスチナに思いを寄せた著者による支援の仕方が書いてあります。 わたしたちに必要なのは、ガザの青年の野菜の切り方を想像することなのではないでしょうか。 胸が熱くなる文章です。
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本『断片的なものの社会学』岸 政彦
¥1,717
今、どんどん 寛容さや多様性が失われ 失敗も不幸でいることさえも 許されないしんどい社会で 分析も解釈もできないことの 断片を拾い集め 他者とつながることで ある人生に公平に寄り添い 明かりを当てる社会学 2015.6.10(朝日出版社)
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本『わたしの農継ぎ』高橋 久美子
¥1,980
愛媛(農)と東京(仕事)のダブルローカル 模索を重ねた新しい〈農のかたち〉とは。 やってやれないことはない、なにごとも と勇気がふつふつと湧き上がる書。 2024.9.20(ミシマ社)
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本『未知なる冒険の物語 はじまりの旅、ラストリバーを探して』名もなき冒険家 文・絵★特典付き★
¥2,660
『未知なる冒険の書』に収まりきらなかった続編。名もなき冒険家と旅するアマゾン。淡い色彩が美しいオールカラーページ。 山へ行こう! 自然とふれあおう! もしもの遭難のことも考えて、冒険の書も忘れずに! 10才の頃の私が出逢っていたかった本。 もうすぐ10才になる息子にとって、この本との出逢いは、これからの彼の人生をサバイブする上で大いに役立ってくれることであろう。 4年前、アマゾンの深い森の古い山小屋で発見された見知らぬ冒険家が一生をかけて書きつづった旅の記録。「大自然のキャンプ」「いかだ」「シェルター、かくれ家、木の家」「冒険に出かけよう」「知っていると便利なこと」を項目ごとに、全ページカラーイラストと分かりやすい説明文とともに紹介。漢字にはルビが丁寧に振ってあるので、読みやすく、どのページから冒険をはじめてもいい。世界12ヵ国以上で愛読される。初回特典として、モールス信号ポスタープレゼント中。 2024.7.23(トゥーヴァージンズ)