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  • 本『シロくんとパレスチナの猫』高橋美香

    ¥1,980

    首を長くしてこの本の入荷を待っていた 「ニンゲンッテ ナンデ アラソウノ?」 まるで、猫たちのの声が広げた写真絵本から聴こえてくるようだ。 著者の高橋美香さんの飼い猫シロくん(保護猫)の口から語られるパレスチナのこと。 「遠い国パレスチナ」にもあたりまえに流れるはずだったおだやかな暮らしが、われわれの無関心によって無惨にも奪われていく。 年金積立金によるイスラエル国債や同国軍事企業に運用・投資されており、日本政府はイスラエル製攻撃型ドローンの購入も検討する。そのドローンは日々ガザ地区のひとびとを殺すことで「実績」をあげ、その性能を「実証」済みとされているものだ。 「虐殺の加担」 わらしたちは、加担することを黙認してはいけないのだ。 そして、攻撃で苦しめられるのは人だけではなく猫もおなじ。 この不条理をおわらせるためにも、わたしたちができることをこの写真絵本から、シロくんの目から学ばなくてはならない。 同著者『ママとマハ パレスチナに生きるふたり』に登場するマハのその後の暮らしも伺えます。 紙版画家の坂本千明さんの挿し絵も物語をやさしく彩ります。 『シロくんとパレスチナの猫』高橋美香(かもがわ出版)2025/12/15

  • 本『みんなたいぽ』マヒトゥ・ザ・ピーポー 文 荒井良二 絵

    ¥2,200

    かれは コンビニで パンをぬすんだ。 ろうやではんせいしなさい。 かのじょは ひどいことばで ひとをきずつけた。 ろうやではんせいしなさい。 わかりました。 でも そのかわり、ことばもたいほしてください。 よーくわかった、ことばをたいほしよう。 パカにぬるクスリはない 外交でなめられない服がないのと同様に。 パカにパカと言ったらたいほしよう。 みんなまとめてたいほしよう。 このじょは ひどいことばで中国をきずつけた。 ろうやではんせいしなさい。 政治の話がなぜかタブーとさる社会に向かって(タブーではない。どんどこしていこう政治の話)、わざわざ政治の話をすることこそが表現者であると思うのですが(スタンディングオベーション) だんまりを決め込んでいる日本の表現者たちは何処へ? たしかに、パカと言ったのはよくなかったのかもしれない。でも、暴走する権力者を批判することがそんなに悪いことなのかがわからない。わからいので、ろうやにはいって考えるとする。 鬼才 マヒトゥ・ザ・ピーポーの衝撃デビュー絵本。荒井良二の画が、また物語にぴったりなのである。 みんなまとめてたいぽしよう。 『みんなたいぽ』マヒトゥ・ザ・ピーポー 文 荒井良二 絵2023/2/22(ミシマ社)

  • 本『暮し」のファシズム 戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』大塚英志

    ¥1,980

    じわりじわりと 氣がつけば背後にファシズムがいる 恐怖だ 「パンケーキ」「断捨離」「オーガニック」 生活や日常の仮面を被り するっとこの暮らしに入り込み 侵食してゆくのだ 背後で軍靴が足音を立てているぞ 戦争を暮らしに近づけないためにも 学びを 『「暮し」のファシズム 戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』大塚英志(筑摩書房)2021/3/15

  • 本『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 民主主義』監修 五野井邦夫

    ¥1,408

    忍び寄る黒い影・・・ 多くの人の犠牲の上に成り立った帝国国家の在り方を、もう二度と戦争を繰り返してはならないと、国民の自由と権利を奪ってはならないと誓った平和の憲法「日本国憲法」 自分たちのことを大切にできる政治のかたち「民主主義」 日本国憲法と民主主義を、今こそ大人が学ぶべきなのだ。(イラストも多く読んでいてとてもたのしい) なぜって? 現政権を見てみてよ。 政治に興味がない? 自分とは関係ない? 政治の話をすると嫌がられる? 政治の話ばかりしていたらただでさえ少ないお客が減るよ!(ご忠告ありがとう。余計なお世話だ!) こういった具合に、「政治」や「憲法」「民主主義」なんて単語を並べようものなら、蜘蛛の子を散らすようにささささっと逃げていくのだ。でも、どこへ逃げようとも、自分とは関係ないでは済まないのが「政治=暮らし」なのだ。 現政権(権力者)の暴走はたった一月のうちで、青天井の軍拡(GDP比2%前倒し実施)、「台湾有事」発言、非核三原則見直し(「持ち込まない」が邪魔だそう)、武器輸出の規制撤廃、原子力潜水艦の導入検討、9条改憲案、原発再稼働推進、医療・介護などの社会保障の大削減、労働法規制緩和など枚挙に暇がない。 大軍拡ひとつとっても、その財源はどこからやってくるのか? それってわれわれの税金ですよね? 弱者は搾り取られるだけ搾り取られ疲労困憊、大企業は大優遇の欣喜雀躍。 国民の血税が還元されるは国民に、ではなく権力者と大企業への還元なのだ(アメリカにも過大に還元されている) だからこそ、権力者の暴走を止めることができるのは、憲法を携えた民意なのである。 これ以上の税負担はイヤでしょ?(国民に反映してくれるのであればイイ。でも実際は違うよね) 戦争はイヤでしょ?(店主はぜったいにイヤ) ならば、わかりやすくデカい声に(ナショナリズム)に流されず、「戦争国家」へと暴走する現政権を止め、「平和をつくる」ことをしませんか。時間はかかるかもしれないけれど、だからこそたのしく自由な民主主義。学びこそ、あなたの暮らしを豊かにするものです。 こうして、コーヒーを飲みながら読書する時間をたのしむことができるのも、われわれの権利を憲法によって守られているからこそ(戦時中に読書もコーヒーもたのしむことはできないからね) 憲法を盾に、民意を突き上げろ! 『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 日本国憲法』監修 南野森(東京書店)2017/10/1 『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 民主主義』監修 五野井邦夫(東京書店)2021/7/30 #10歳から読めるわかるいちばんやさしい日本国憲法 #南野森 #10歳から読めるわかるいちばんやさしい民主主義 #五野井邦夫 #東京出版

  • 本『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 日本国憲法』監修 南野森

    ¥1,408

    忍び寄る黒い影・・・ 多くの人の犠牲の上に成り立った帝国国家の在り方を、もう二度と戦争を繰り返してはならないと、国民の自由と権利を奪ってはならないと誓った平和の憲法「日本国憲法」 自分たちのことを大切にできる政治のかたち「民主主義」 日本国憲法と民主主義を、今こそ大人が学ぶべきなのだ。(イラストも多く読んでいてとてもたのしい) なぜって? 現政権を見てみてよ。 政治に興味がない? 自分とは関係ない? 政治の話をすると嫌がられる? 政治の話ばかりしていたらただでさえ少ないお客が減るよ!(ご忠告ありがとう。余計なお世話だ!) こういった具合に、「政治」や「憲法」「民主主義」なんて単語を並べようものなら、蜘蛛の子を散らすようにささささっと逃げていくのだ。でも、どこへ逃げようとも、自分とは関係ないでは済まないのが「政治=暮らし」なのだ。 現政権(権力者)の暴走はたった一月のうちで、青天井の軍拡(GDP比2%前倒し実施)、「台湾有事」発言、非核三原則見直し(「持ち込まない」が邪魔だそう)、武器輸出の規制撤廃、原子力潜水艦の導入検討、9条改憲案、原発再稼働推進、医療・介護などの社会保障の大削減、労働法規制緩和など枚挙に暇がない。 大軍拡ひとつとっても、その財源はどこからやってくるのか? それってわれわれの税金ですよね? 弱者は搾り取られるだけ搾り取られ疲労困憊、大企業は大優遇の欣喜雀躍。 国民の血税が還元されるは国民に、ではなく権力者と大企業への還元なのだ(アメリカにも過大に還元されている) だからこそ、権力者の暴走を止めることができるのは、憲法を携えた民意なのである。 これ以上の税負担はイヤでしょ?(国民に反映してくれるのであればイイ。でも実際は違うよね) 戦争はイヤでしょ?(店主はぜったいにイヤ) ならば、わかりやすくデカい声に(ナショナリズム)に流されず、「戦争国家」へと暴走する現政権を止め、「平和をつくる」ことをしませんか。時間はかかるかもしれないけれど、だからこそたのしく自由な民主主義。学びこそ、あなたの暮らしを豊かにするものです。 こうして、コーヒーを飲みながら読書する時間をたのしむことができるのも、われわれの権利を憲法によって守られているからこそ(戦時中に読書もコーヒーもたのしむことはできないからね) 憲法を盾に、民意を突き上げろ! 『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 日本国憲法』監修 南野森(東京書店)2017/10/1 『10歳から読める・わかる・いちばんやさしい 民主主義』監修 五野井邦夫(東京書店)2021/7/30 #10歳から読めるわかるいちばんやさしい日本国憲法 #南野森 #10歳から読めるわかるいちばんやさしい民主主義 #五野井邦夫 #東京出版

  • 本『中学生の質問箱 国ってなんだろう? あなたと考えたい「私と国」の関係』早尾貴紀

    ¥1,540

    原発再稼働に向け、全国が騒がしい。 柏崎刈羽(新潟県)につづき、泊(北海道)でも再稼働を、両知事も容認。 *しんぶん赤旗2025/11/22、27 この流れは、非核三原則は「邪魔になる」とまで公言したことからもわかる通り(高市首相の編著)、核保有(米と共有)をしたいのだ。原発と核は、一見すると違う問題のように思うが実は地続きなのである。ということを知ることができる書。 戦後になってから核エネルギーは「発電にも使える」として原子炉の平和利用をアピールすることになったのだが、これはまぎれもない平和ウォッシュでしかない。 原子炉はプルトニウムを製造する装置であり、すなわち、原発があれば、ウラン燃料を手に入れ、原子炉で反応させることで核兵器の基本材料となるプルトニウムを手に入れることができるため、日本が原発を導入したのも、福島原発事故後も問題解決のなされぬまま推持しつづけるのも、将来的に核を持つためなのだ。 もう一度いうよ、将来的に核を持つためなのだ。 (現時点では)核武装をしていないけれど原発を持っている国はすべて、潜在的に核武装を選択肢として持っておきたい、有事には核武装できるように核燃料と核技術とを保持しておきたいと考えているということです。 原発、劣化ウラン弾、核兵器はすべてつながった技術なのだ。 福島原発事故後、この国のあり方を露わにした。国をあり方を知ることは、自分のあり方を考えることでもある。 3.11、著者は宮城県仙台市内で被災した。国が安全神話と巨額の原発マネーをちらつかせ住民を原発依存させ推し進め(強行し)てきた原発。この事故によって、故郷から住む場所を奪われた著者。その時の思いを、第二次世界大戦中にホロコーストから逃れるために、ヨーロッパ各地から脱出しようとしたユダヤ人と重ねる。 「ユダヤ人の離散」を指す「ディアスポラ(離散)」は、イスラエルとは正反対のあり方で、血優秀だとかDNAがちがうとかではなく、厳しい異教徒の支配のもとで、世界中のいろんな地域、政治体制、気候風土のもとに離散して生活し、それぞれの地域でそれぞれの地元の人と交流し、影響を受け、受け入れるものは取り入れて変化し、そうやって生き延びてきたことで、さまざまな優れた思想とか文学を生み出してきた、ディアスポラの思想が教えてくれるのは、土地を支配しなくても、ましてやほかの民族を支配せず、彼らの土地を奪わなくても、独自の文化を保持することは可能である、ということなのだ。 国民ではない、国民とは認められない「他者」が少数派(マイノリティー)として排除されたり迫害されたり虐殺されることを正当化されるのが、近現代史の歴史であり今の世界だ。 土地についても、「固有の領土」という言い方で、排他的にひとつの国だけが領有するということが正当化され、それを守るための武力が行使されている。いや、強化突破しようとしている。 原発、核、戦争、虐殺、軍拡、改憲、安保法制、存立危機事態、外国人排除、弱者切り捨て、失われた30年 すべてがつながるとき(根っこではまるっとつながっている)われわれが選ぶべき道はどんな道なのか。 国民国家のあり方を、ディアスポラの思想に学べ。 『中学生の質問箱 国ってなんだろう? あなたと考えたい「私と国」の関係』早尾貴紀(平凡社)2016/2/18 #中学生の質問箱 #国ってなんだろう #あなたと考えたい #私と国の関係 #早尾貴紀 #平凡社

  • 本『すべてのひとに石がひつよう』バード・ベイラー 著 ピーター・パーナル 画 北山耕平 訳

    ¥1,980

    「ガザでは砂の一粒一粒に涙や記憶が宿っている。私の芸術は、その砂から人々の物語をよみがえらせることだ」 と語るガザの砂像アーティスト ラナ・ラムラウィさん 「大きな石よりも、氣づかれないほどの砂粒でもいいから、一石を投じ続けたい」 と語る「ガザからの手紙ラジオ」の絵弥子さん 二人の声が折り重なるように読者に届くのであれば、この本をぜひ読んでほしい。 たとえ砂粒ほどであったとしても、砂粒も積もれば石となるのではあるまいか。 そうして、できあがった石で一石を投じたい、虐殺を止めるための一石を。パレスチナの人々が捨て身の一石で強者に立ち向かったように。 数千年前はもちろん、数万年、数十万年、数百万年、大地ができたときから、その石はそこにじっと転がっている記憶装置ですし、生きている小さな地球です。小さな地球を愛することができれば、大きなほんものの地球を愛することもできるでしょう。 この地球で起きている「おかしなこと」にちゃんと抵抗できるように。 そうして、地球とひとつにつながりたければ、石を持つべきなのです。 石を持て、すべてのひとに石がひつようだ。 『すべてのひとに石がひつよう』バード・ベイラー 著 ピーター・パーナル 画 北山耕平 訳 (河出書房新社)1994/6/25新装版初版発行2017/9/30 参考文献 ー2025/11/25しんぶん赤旗ー #すべてのひとに石がひつよう #バードベイラー #ピーターパーナル #北山耕平 #everybodyneedsarock #河出書房新社 #しんぶん赤旗

  • 本『ねこのねえ』坂本千明*サイン 、缶バッヂ付き

    ¥2,000

    イラストレーター・紙版画作家の坂本千明による自主出版本が、直筆サインとイラスト入りでご本人さまより届きました。 壮大な物語は、ここにはない。 あるのは、猫の視点で描かれる日常だ。 デザインの魔術師と呼ばれたブルーノ・ムナーリ『闇の夜に』を彷彿とさせるような仄暗い世界感。幾重にも重ねられた闇の世界から、一匹の猫が人間世界へ訴えかける。 その訴えは、小さきものの声から発せられる、「命」の尊さを感じとる。 この本に描かれた内容が、ただ単純に、猫が人間に構って欲しいという欲求だけにとどまらないのは、作者が普段より保護犬猫の支援や協力をし、理不尽な命の在り方を嫌というほどに体験し、そして、そこから生まれた視点が加わるからではないかと勝手に店主は解釈する。 作者である坂本さんと店主は、パレスチナ支援で、猫のポストカード「アイーダ」でつながった。 ひとりでもパレスチナを応援することができるよと力強いメッセージ(どうやって行動したら良いのかをまとめたポストカード2枚組)に、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんのエッセイ「パレスチナとアイーダ」から生まれた「アイーダ(猫)」の鋭い眼差しの紙版画の缶バッヂをセットにして。 *この本の制作費を省いた売上の一部を、犬猫の保護活動団体へ。また、経費を除いた売上をパレスチナ支援に寄付されます。 【タイトル、著者】『ねこのねえ』坂本 千明 【出版社】自主出版 【出版日】2022/3/17 #ねこのねえ #坂本千明 #自主出版 #bunkamura 私のドゥマゴ文学賞 選出作品 #保護猫活動を応援します #保護犬活動を応援しています #アイーダ #フリーパレスチナ #パレスチナに自由と平和を

  • 本『退屈をあげる』坂本 千明 *サイン本、缶バッヂ付き

    ¥1,760

    ほろり、しずくが頬を伝う 猫を育てているつもりが、その実、猫に育てられている坂本千明さんの描く世界には、なんだろうな、いつだって派手さはないものの、読後胸ぐらを掴まれ、前後に盛大に揺さぶられ、なんなら平手打ちまで喰らうくらいの衝撃があるもんだから、うかうか読んでいられない。 よーし、今から読むよと心して挑まなければ、物語に見え隠れするこの世界の不条理という闇に引きずり込まれてしまうのだ。まさか落とし穴があるなんて思いもよらず、すとんと落ちている。愛しい日々に胡座をかいていたら、それは不完全で淡く儚く脆いので、今からハッとさせますよみたいな感じ。 『ねこのねえ』ともに、紙版画と編まれた物語の世界観をむくむくとふくらむ。それは、まるで綿菓子の雲のようにもこもこと。 巻末には、「幻の猫」(初出:別冊天然生活『天然ねこ生活』2015年)エッセイ収録。かわいい猫のイラストサイン本。 ーごはんたべて ねて うんちして くり返しー そうして、今日も、懸命に、生きるのだ。 くれ、くれ、退屈を。 【タイトル、著者】『退屈をあげる』坂本 千明 *サイン本 【出版社】青土社 【出版日】2017/11/10 #退屈をあげる #坂本千明 #青土社 #天然ねこ生活

  • 本『ぼくはいしころ』坂本 千明 *サイン本

    ¥1,650

    SOLD OUT

    ねえ、きこえる? ぼくのこえ いしのこえ ある黒猫のほんとうの氣持ちに胸を打つ 孤独じゃ生きられないの、ぼく 紙版画家の坂本千明さんの作品は、毎度紙にこだわりが強く(とてもいい意味で)、紙媒体で本をたのしみたい人びとを虜にする。紙版画で描き出された黒猫は、命を吹きこまれ、今にも絵本から飛び出してきそうだ。それが、ちっぽけないしころでさえころころと紙面を転がりはじめ、意志を持つ、石だけに。 冗談はさておき、全てのページがアート作品としてもたのしめるので、額に入れて飾りたいくらいだ。 そして、坂本さん、今回もわざわざサインを書いてくれました。いつもありがとうございます。 *数に限りがありますの 2020/9/30(第5刷2023/12/15) (岩崎書店)

  • 本『ONE DAY ワンデイ ホロコーストと闘いつづけた父と息子の実話』マイケル・ローセン 文 ベンジャミン・フィリップス 絵 横山和江 訳

    ¥2,200

    ホロコーストの恐怖と惨劇の中で その日をきりぬけたら 次の日をきりぬける その日、一日だけ。 その日を終えたら、またつぎの一日を。 ホロコーストは現在も ガザでつづいている 2025/6/30(すずき出版)

  • 本『女性のひろば 女性のしあわせと平等のために』発行 日本共産党中央委員会

    ¥316

    8月から仕入れをはじめた『女性のひろば』 いわずもがな、老若男女におすすめする。 ¥316で購読できる暮らしのあれこれ。 毎号中身の濃さでこの価格に驚く月刊誌 12月号2025年NO.562 治安維持法100年 女性たちのたたかいは壮絶だった 「新たな戦時」前夜としないためにも 治安維持法を現代によみがえらせないためにも、弾圧を記憶する 「母親運動はゆったりしたもので、統一が原則。こんなよいことと考えても、決定に従わせるのは大衆運動ではない。小異を捨て大同をつくるのではなく、小異を大切にして大同をつくる。保留するのは動揺しているからではない。その中でみんなが成長していくのや」 ー城ゆき(京都民主婦人連合会事務局長)ー

  • 本『彼女の最初のパレスチナ人』サイード・ティービー 大津祥子 訳

    ¥2,860

    「力による平和」とは裏を返せば 服従している間は平和を保つことができるかもしれない刹那、牙をみせれば即打首の刑に処されるであろう さて、本書はその力により追放され、迫害さ移民や難民となり世界中に散らばったびとの、その子孫をとりまく 状況とパレスチナへの思いを綴った フィクションの短編である 瀬戸際に追い詰めたれながら自らのアイデンティティを 探る珠玉の9篇 帯には安田菜津紀氏が寄稿 「力によって追放され、世界のどこにいようと 「よそ者」として日常を引き裂かれ続けるパレスチナ人たちは、あなたのすぐ隣にいるかもしれない」 2025/11/3(小学館)

  • 本『東洋医学の春夏秋冬 セルフケアでからだを整える』大上勝行

    ¥1,980

    金木犀の香りと共に到着しました。 40歳からの身体をすこやかによりよく生きるために、春夏秋冬のセルフケアの叡智がぎゅっと詰まった一冊です。 病氣になってからの治療より 病氣になる前の養生が大切なのです とてもていねいにやさしく鍼灸をしてくださる徳島にある「おおうえ薬局治療院」の大上先生。お近くの方はぜひ一度足を運んでみてください。 @o_ue_phq 2025/11/21(三樹書房)増補二訂版

  • 本『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』藤永茂

    ¥1,540

    映画「オッペンハイマー」が2024年のアカデミー賞で7冠に輝き話題となりましたね。 この映画は、ある一人の孤独な男(科学者)が描かれている。「原爆の父」と呼ばれた男の生涯と葛藤、そして名声の影で原爆のもたらした被害、罪の意識を浮き彫りにする。 「原子爆弾」が誕生したのは1945年7月16日人類による最初の核爆発「トリニティ実験」 その瞬間、世界は白熱した光に覆われる。それを見た開発者のオッペンハイマーが口ずさむのである 「今、われは死となれり。世界の破壊者となれり」ー『バガヴァッド・ギーター』よりー 80年前つくられた原爆は、広島、長崎に落とされた。この時の、およそ8倍もの爆弾がこの2年でガザに降り注いでいるのである。過去の過ちを消し去ることはできないが、現在進行形で起きている過ちは、直ちに止めるべきなのだ。 『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』藤永茂 2021/8/10(ちくま学術文庫)

  • 本『この計画はひみつです』ジョナ・ウィンター文 ジャネット・ウィンター絵 さくまゆみこ訳

    ¥1,650

    ある日、ニューメキシコの砂漠の名もない場所に、科学者たちがやってきた。科学者たちは、ひみつの計画のために世界中から集められました。科学者たちの研究や発明の目的はなんだったのでしょう? ネタバレになりますので、本の内容はお伝えしませんが、80年前にほんとうにあった怖いお話。風化させてはいけない戦争の記憶がここにあるのです。 『この計画はひみつです』ジョナ・ウィンター文 ジャネット・ウィンター絵 さくまゆみこ訳 2018/6/20(すずき出版)

  • 本『兄の終い』村井理子

    ¥1,540

    が虹の橋を渡った (人間には虹の橋を渡るとは使わないらしいが、丁度撮影をしていた時に本書に虹がかかるミラクル) 兄を持ち運べるサイズにしてしまおう、一刻もはやく やっぱり、好きだな。村井さんの文体。 兄ちゃんはオダギリジョーだって! (というのは、映画化された本書の配役) 2020/4/7(CCCメディアハウス)

  • 本『「いきり」の構造』武田砂鉄

    ¥1,870

    戸棚に閉まってあった赤福を 夜な夜なこっそり食べようと思ったら あら、いやだ、これ赤福ちゃうやん でも、 「これは、読み物(本)ではなく、食べ物(赤福)なのと私が言っているんだから、赤福なのよ、絶対、赤福なの。だって、私がそう言ってるんだから」 と、「いきって」みました。 by奈良の鹿 「いきり」って、一見すると横暴でハチャメチャなクセに勢い(権力)があればあれほど、それが真実となり暴走する。暴走したら最後、真実なんてそもそも問題ではなくなり、 ハチャメチャがしたり顔で幅を効かせる。そして、真実は、闇に葬り去られるのだ。 でもさ、そんな社会を、「許してんじゃねーよ」と、いきっておく。 2025/9/30(朝日新聞出版)

  • 本『タトゥーママ』シャクリーン・ウィルソン 作 ニック・シャラット 絵 小竹由美子 訳

    ¥1,012

    読みたかった本が入荷した 無責任で、酒癖が悪く、氣分の変動が激しい 労働者階級(ブレイディみかこが言うところの 底辺の人びと)で生活保護に頼って暮らす、全身タトゥーだらけのママ33歳。 こどもがママに寄せる苦くて切ない氣持ちを描いた傑作。 (ヤングケアラー問題にも意識が向く) こどもたちが大人になり、ママを病院へ連れていく・・・続編もたのしみです。 2025/8/8(岩波少年文庫) 2004年偕成社『タトゥーママ』として刊行されました

  • 本『中年に飽きた夜は』益田ミリ

    ¥1,760

    きたーーーーーーーーーー! ミシマ社創業20周年記念本 いまも、これからも、かつて中年だったあなたへ贈る書。 人生(中年)は、漫才そのもの。深夜のファミレスで繰り広げられる「昭和」に思わず膝を打つ(同世代) 爆笑必須の希望の物語 2025/10/17(ミシマ社)

  • 本『手塚治虫からの伝言(メッセージ)人間の未来』手塚治虫 著 中野晴行 監修

    ¥2,178

    人間に未来なぞあるのでしょうか 手塚治虫が予見する数々の未来 「大洪水時代」 ノアの箱舟のノアのような「正しいひと」であれ、という想いをマンガに託しました。 正しさというのは尺度により変化しますが 手塚がここで言う正しさとは、戦争や環境破壊に「ノー」と言えるひとのことなのではないでしょうか。 永久保存版

  • 本『ヘイトをとめるレッスン』ホン・ソンス たなともこ・相沙希子 訳

    ¥2,420

    ヘイトをなくすための 弱者の目線による 強者のためのヘイト(をとめる)入門書 この手の本って、本来読むべき人の手に届いているのか?! 仮に、届いているのだとしたらどうしてそこまで高い市場からものが言えるものなのか不思議なの。

  • 本『オマルの日記 ガザの戦火の下で』オマル・ハマド 最所篤子 訳

    ¥1,980

    数ではない、名もなき人びとの声を拾い 名前を呼ぶ、オマル・ハマド青年が「X」に綴ったガザのリアルを、青年の目線で綴る。 この不正義の元で、文字通り死ぬ物狂いで〈生〉をつなぎ世界へ発信し続ける声を、われわれはどうして無視し続けることができようか。 発刊日をこの日に合わせたということも感慨深い。 『オマルの日記 ガザの戦火の下で』オマル・ハマド 最所篤子 訳 2025/10/7(海と月社)

  • 本『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』チママンダ・ウゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ 訳

    ¥1,320

    「WE SHOULD ALL BE FEMINISTS」 多くを語らずともタイトルが凡てを要約している 女も男も老若みんな誰にとって生きやすい世界をつくることがフェミニストなのであるから、もし万が一「フェミニスト=黙らない女」と思っているひとがあれば、読んで誤情報をアップデートされたし。 『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』チママンダ・ウゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ 訳(河出書房新社)2017/4/30

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