チャリティー・マアムール(５個セット)

マアムール

聴き慣れない名前です。その上、見慣れないカタチです。

店主がはじめてこのお菓子にであったのは、茅ヶ崎にあるパン屋JiJiさんが、「小さな集い」で振舞ってくださったものを食べました。

なんておいしいの！と感動したのを思いだします。

ガ/ザの整形外科医として働くフサム医師と、日本に住むフミさんとの共同著書で

『オリーブの木に願いを Vol.1 Vol.2』
*諸経費を除く売上がフサム医師への寄付となります

レシピ本を参考にしながら、「正解はわからないけど、おいしいからよしとしよっ」と満面の笑みをたたえていたJiJiさんの言葉が蘇ります。

パレスチナを代表するお菓子なので、現地で食べたことがない私たちは、「正解」を知らない。
でも、そんなこと構うものですか。とにかく、小麦生地の中にデーツのフィリングを詰め込んだマアムールというお菓子はおいしいのですから、よしとしましょう。

この度、千葉にある南インド食堂 葉菜子さんもマアムールを作り寄付につなげています。

１つ￥５５０で当店でも販売を開始しました。
*内５００縁も寄付が生まれます。すばらしいことです

このレシピは、葉菜子さんがサポートをしているアマニさんから伝授されました。

ガザの困難な状況は増していく中で、ここ日本からできることはないかと考え、支援しているアマニさんからマアムールを教えてもらい、そのレシピを元に日本人にも食べやすいアレンジをし、寄付を生み出すために販売をはじました。

パレスチナの人びとの命を守るために、かれらの食文化を未來へつないでいくためにとの想いが込められたマアムールが、おいしくないわけないんです。

２０個届きました。

買ってください。
あなたが買ってくれなければ、店主の腹を満たすだけとなってしまうのですから。

ジンジャーコーヒーと相性ばっちり。といわけで、ジンジャーコーヒーもセットでどうぞ。

#マアムール
#オリーブの木に願いを
#drhusamsrecipes
#ジンジャーコーヒー

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