
本『井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法』井上ひさし 文 いわさきちひろ 絵
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ここのところ、開いた口が塞がらないことばかりで頭がパニック状態だ。
失われた30年をよそに、われわれがいちばんマシーとどの口が言うのかと思えば、今度は根っこが同じオレンジ色のカルト政党が、〇〇人ファーストや、核武装が最も安上がりで安全を強化する策だと抜かす。挙句、徴兵制って凄く大事なことなどとほざく始末。
極めつけは、自民の憲法草案も酷いものだが、それに輪をかけて新憲法構想案のとんでもなさに、パニックに陥ること自体が正常な証か。
本来、憲法とは主権は国民にあり、国(権力者)たちが暴走しないよう、憲法によって国民が守られて然るべき。にもかかわらず、主権が「国」ときたものだ。驚きを通り越して、恐れすら抱く。
主権が「国」にあったがゆえに起きた戦争を、80年足らずで忘れてしまったとは言わせない。
とにかく、戦争に向かわせないためにも、憲法は改正不必要。
この選挙で改憲派を選ぶということは、真っ先に戦争へといかないまでも、戦争ができるための準備を整えることになる。(着々と)
憲法を学べば、改憲がいかに危険かがわかる。6年先の思い描く未来を、この参院選で有権者は慎重に選ばなくてはならないのですから、先ずは憲法を学びましょ。
学びが済めば、憲法は変えてはらぬとなる。
となれば、非改憲派の日本共産党、社民党、れいわのどれかに一票を託すことになるであろう。
投票日迫る、最後のお願いだ。
憲法を学べ!学べ!学べ!
私たちの憲法はアメリカに押し付けられたものなどではない。そんな安っぽいものではなく、そのころの世界の人たちの希望をすべて集めたものなのだ。あなたとあなたの大切な人たちをを守ってくれる「希望」でもあるのだから。
日本国憲法(全文)が付録とし巻末に。
小学生にも読めるようにとやさしい表現と、いわさきちひろ氏のあたたかな絵が加わり、どこか絵本のような詩のような美しい憲法であるから、これまでに、憲法で挫折を味わった人にももれなくやさしい。
何としてでもこどもたちの未来に、戦争をひょっこり忍び込ませてはならぬのだ。
『井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法』井上ひさし 文 いわさきちひろ 絵(講談社)2006/7/20
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