本『「国境なき医師団」をもっと見に行く ガザ、西岸地区、アンマン、南スーダン、日本』いとうせいこう
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ーパレスチナの民は平和を求めているだけなんだ。
自分たちの国にいて、
自分たちの自由が欲しい。
それだけだよ。ー ヤセル(パレスチナ人ドライバー)
今、世界で起こっていることについて
なにからはじめれば良いのか
なにが正解なのか判断がつかない
などと考えた挙げ句
結局なにもしない
というか
できない
間違った知識を口にするのが恥ずかしいからという理由で
そのように見受けられる現状は、おおよそ間違ってはいないのではなかろうか
(間違っていたら、ごめんなさい)
でも、それって、そんなに恥ずかしいことでしょうか?
いいや、恥ずかしいことなんかあるもんか
分からないのなら、とことん学びを深めたらいい
知らないのなら、聞けば良い
非人道的な愚行や国際法違反を犯し続け、人間の命を虫けらのように扱う国に対して、見て見ぬふりをする方が恥ずかしいってもんだ。
なにも、著者のように、現地に赴き現状を直視して来いと言っているわけではあるまいし、日本に居ながらにして、なんら寝転がりながら(その特権を行使しながらに)、学べることは五万とある。
かくいう店主も無知でした、10月7日以前までは。
どう考えたっておかしい非人道的な愚行が、かれこれ70年以上も繰り広げられているというのに。学びはじめたのは、ごくごく最近なのだ。
ガザ
西岸地区
アンマン
南スーダン
(日本 MSF事務局)
いまだに世界の混迷は絶えることがない。それどころか苦難は深まっている。
抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、中東全域から紛争被害者が集まるアンマンの再建外科病院、南スーダンの内戦で傷つく少年兵たち。その最前線で、医療で傷ついた人々の心と身体を解放する「国境なき医師団(MSF)」を密着取材して見てきた〈世界のリアル〉。
国境なき医師団が活動しなくても済む世界を夢見て。
【タイトル、著者】『「国境なき医師団」をもっと見に行く ガザ、西岸地区、アンマン、南スーダン、日本』いとうせいこう
【出版社】講談社文庫
【出版日】2023/6/15
【税込価格】¥913
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