
本『それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること』安田菜津紀 著 金井真紀 絵・文
¥1,980 税込
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いま、日本で、実際に起きていること。
現実を見ようと読みはじめるも、読後は、ずっしりと沈んだ氣持ちになってしまう。
日本の、出入国在留管理庁(以下 入管)とは、日本国籍以外の人たちが、日本に入国したり、日本で暮らし続けたり、あるいは出て行ったりすることを「管理」して、問題が起きないように「監視」する役割を担う国の機構だ。
この入管で起きていることは、目を覆い、耳を塞ぎたくなる、口にするのも憚られるような光景が広がる。人権を無視した、とうてい許されるものではない光景が。
2023年6月入管法が改悪され、ますます外国人にとって厳しい現実が待ち受けることとなる。
これほどまでに「多様性」が謳われている現代であるにも関わらず、その言の葉は単に耳当たりのいいイメージとしてだけ在る。エコ、エシカル、SDGs然り。
こうして、多様性はずんずんとひとり歩きをし、国際的な教育に力を注ぐとか、平和教育をとか、上辺だけの多様性しか捉えず大切な本質が置き去りにされていっているように思う。残念なことに。
自分とは関係ないから、とか
それって、外国人の問題でしょ、とか
ほんとうにそうでしょうか?
ーすべては地続きー
この考えが常々抜け落ちているのではないかと、この問題に限らず言えるのでことなのではないでしょうか。
何人であろうと
どこに住もうと
同じ人権
あなたが思い描く、住みやすい社会は、どんな色をしていますか?
写真左:『それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること』
(ヘウレーカ)
すべての漢字にルビ(ふりがな)が振ってある。こどもも大人も外国人にもやさしい配慮が随所に。
金井真紀さんのあたたかなイラストが、この書をより素敵に彩っている。
「難民・移民フェスのお話」にあった、欲しい未来は自分でつくるという考えが好きだ。
(つい先日、難民・移民フェスのアカウントが開設された @refugeemigrantfes )
写真左:『隣人のあなた 「移民社会」日本でいま起きていること』(岩波書店 2022.11.8)
同著の『それはわたしが~』の前身となる本も必読。
2月28日には東京地方裁判所で、人種差別的な職務質問を止めさせるための口頭弁論第5回が行われる。
併せて注目したい。
【タイトル、著者】『それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること』安田菜津紀 著 金井真紀 絵・文
【出版社】ヘウレーカ
【出版日】2024/4/15
【税込価格】¥1,980
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